A. 町から町へ移動したり10km以上の周回コースで実施するのが自転車競技のロードレースですが、市街地に短い周回コースを作って、そこを何周もするのがクリテリウムです。最後の着順を競うだけでなく、規定周回のフィニッシュラインに賞が設けられたりしてエキサイティングなレースで観客を楽しませてくれます。

A. 一斉スタートしてフィニッシュの着順を競う自転車競技ですが、巡航速度が高いので空気抵抗が大きく、先頭を走り続けると体力を消耗してしまいます。そのためチーム単位で出場している場合は、勝ちを狙うエースとそれを支えるアシストなどと役割分担して栄冠を目指します。個人単位でエントリーしている場合は、レース展開の中でそれぞれの個人の戦略で役割分担しながらフィニッシュ勝負をします。

A. 日本語で「行け！」という意味で、英語では「ゴー！」、フランスでは「アレ！」、イタリアは「バーイ！」、スペインは「ベンガ！」、スイスは「ホップ！」です。選手に見えるように派手なアクションを交えて応援します。

A. 最も栄誉があるのは最終的にトップでフィニッシュした優勝者ですが、大会によってそれ以外にさまざまな賞が設定されます。中間スプリントが設定されていて、決められた周回の先頭通過者に賞が設定されることがあります。

A. 午前中のプログラムは、レースに興味がある方やこれから始めたい方などの体験レースから競技者志向のホビーレースです。午後からは、JBCF（全日本実業団自転車競技連盟）に登録しているチームに所属している競技者達のレースです。年齢や性別によってカテゴライズされています。

A. レース当日の交通規制は予定しておりませんが、コース付近では現場の看板やスタッフ誘導にしたがってください。

A. 楽しく安全に観戦していただくため、以下の観戦マナーを遵守してください。

・設置されたフェンスから身を乗り出さない

・コースのイン側（内側）には入らない

・目の前を通過する選手たちには触れない

・関係車両に注意

・ゴミは持ち帰る

・スタッフ及び関係者の指示を遵守する

A. 大会に参加する方で自家用車でお越しの方は、専用の駐車場をご利用ください。
それ以外の方は公園および近隣の駐車場を利用してください。

A. 決定後、ご案内します。

A. （参考）https://www.urayasu-kankou.jp/facility

A. エントリー終了後の変更や追加等につきましては、対応いたしかねますのでご了承ください。

A. 機材の詳しい規定は『大会要項及び大会特別規則』をご覧ください。

A. イベント会場当日は、クリテリウム以外に以下を開設します。

（1）キックバイク等の二輪体験型イベント

（2）自転車に関する物販・メンテナンスエリアの設置

（3）キッチンカー出店

A. 服装に特別な規定はありませんが、ヘルメットとグローブは必ず装着をお願いします。詳しい規定は『大会要項及び大会特別規則』をご覧ください。

A. 申込み受付後の返金はしておりません。詳しい規定は『大会要項及び大会特別規則』をご覧ください。

A. 当日のエントリーはお受けできません。エントリー期限内にお申込みください。

A. 本大会において、郵送物での大会案内はございません。大会HPにレーサーリストを公開しますのでご覧いただき、ゼッケン番号やスケジュールを再度ご確認の上ご来場ください。

A. 荷物は各自で管理してください。

A. 会場に更衣室はご用意しておりません。

A. 駐車場でのテントの設置はできません。

A. コースの試走は、試走時間を設けておりますので、大会スケ―ジュールをご確認いただきご参加ください。なお、試走の際もヘルメットとグローブの着用は必須です。
参加者及び主催者が認めた関係者以外のコース走行については、厳しくお断りいたします。

A. 返却忘れについては事務局にご連絡ください。返却方法をご案内いたします。センサーチップを紛失または未返却の場合は、弁償実費額をお支払いいただきますのでご注意ください。

A. 会場に忘れ物をした場合は、１か月以内に事務局にご連絡してください。保管期限は１か月です。なお、当日落とし物をしてしまった場合は受付にお問い合わせください。拾われた方も受付へお持ちください。

A. 一般の部は男女別のクラス分けはしたいません。各クラス男女同時にスタートします。ただし計測、および表彰は男女別に実施いたします。クラス申し込みの目安は以下を参考にしてください。

【女性のクラス別の目安】
ビギナー：レース初心者～経験はあるものの参加経験・年数の少ない方
ミディアム：レース上級者（日常的にトレーニングを行い、レースで入賞経験のある方）
チャレンジ：他レースで上位入賞経験のある方